西尾典文「日本ハムは育成を放棄して将来のエース候補だった吉田輝星を放出した」

西尾典文「日本ハムは育成を放棄して将来のエース候補だった吉田輝星を放出した」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701128210/

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1

1: それでも動く名無し 2023/11/28(火) 08:36:50.76 ID:8AwwRy230
「吉田輝星」の育成を“放棄”した日本ハム “スカウティングと育成”が機能していないという大問題

多くの「ドラフト上位指名組」が主力になれない

 このオフ、日本ハムは、オリックスをFAとなった左腕の山崎福也を獲得したものの、エースの上沢直之はメジャー挑戦を目指して退団見込みとなっており、そのマイナス分を埋めたに過ぎない。

 今年のドラフト会議では、支配下で指名した投手は、1位の細野晴希(東洋大)だけだった。ただ、細野は調子の波が大きく、即戦力ではなく“2年目以降の戦力”と見られている。こうした事情があって、将来のエース候補、吉田を放出し、即戦力となりうる黒木を獲得するトレードに踏み切ったと言えそうだ。

 しかしながら、今回のトレードやここ数年の日本ハムを見ていると、筆者は、チームの重要方針と言われている“スカウティングと育成”が機能していないのではないかと感じる。

 過去10年にドラフト1位、2位の上位指名で獲得した選手で、今シーズンチームの主力として十分な働きを見せたのは、加藤貴之(15年2位)、河野竜生(19年1位)、伊藤大海(20年1位)の3人しかいない。

 野手陣では、清宮幸太郎(17年1位)と野村佑希(18年2位)に開花の兆しがあり、下位で指名した万波中正(18年4位)がブレイクしたことは、プラス材料だ。とはいえ、ダルビッシュ有(04年1巡目)をはじめ、陽岱鋼(05年高校生ドラフト1巡目)や八木 智哉(05年希望枠)、吉川光夫(06年高校生ドラフト1巡目)、中田翔(07年高校生ドラフト1巡目)、大野奨太(08年1位)、西川遥輝(10年2位)、松本剛(11年2位)、大谷翔平(12年1位)らが主力となった2000年代前半から2010年代前半と比べると、“当たり”の選手が減っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2352f9e92cf8b03194d621dc556d152afd4d21ab?page=1

2: それでも動く名無し 2023/11/28(火) 08:37:26.43 ID:8AwwRy230
将来のエース候補だった吉田輝星どこ?

続きを読む

続きを見る