中日・後藤駿太（.182 0 6）、現状維持2100万「代打のたびに『僕でいいの？』という葛藤があった」

代打　29打席 .208 0 6

【中日】後藤駿太、オリ時代の盟友・中島宏之は竜に溶け込めるか？「なんせ中島さんですから」現状維持で判

11/27(月) 12:06配信
スポーツ報知

現状維持で契約を更改した中日・後藤駿太外野手（カメラ・田中　昌宏）

　中日の後藤駿太外野手が２７日、ナゴヤ球場内で契約更改交渉に臨み、現状維持の２１００万円でサインした。

　昨季途中にトレードでオリックスから加入。今季は主に代打などスーパーサブとして５２試合に出場。打率１割８分２厘、０本塁打、６打点の成績だった。代打では２９打席に立ち「プレッシャーもあった。僕でいいのかなという思いもあった。答えがなかったので難しかった」と振り返った

　オリックス時代の１５～１８年にチームメートだった中島宏之内野手が加入する。どういう人物か問われ「めちゃくちゃいい人ッスね」と即答。「最初のイメージは皆さんと同じだったんですが」と笑わせつつ「話すと優しくて。話し方も独特で。すごく面倒見てくれて。技術的なこともすごくアドバイスしてくれる」と笑顔。「感覚にホ～ッと圧倒される」と技術や言葉に感服。中日のチームカラーにも「なんせ中島さんですから」と簡単に溶け込めると予告した。それでも代打としてはライバルにもなり得る大先輩。「またいろいろ吸収したい」と追いつけ追い越せを誓っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2e20142b7b1ffe6a3da60dca2a65daa06b674e

誰出しても変わらんからな