【巨人】メンデス、グリフィン、バルドナードの来季残留決定!ブリンソン、ロペス、ビーディは退団へ
【巨人】メンデス、グリフィン、バルドナードの来季残留決定!ブリンソン、ロペス、ビーディは退団へ
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701021134/
【巨人】メンデス、グリフィン、バルドナードの来季残留決定!ブリンソン、ロペス、ビーディは退団へ巨人のフォスター・グリフィン投手(28)、ヨアンデル・メンデス投手(28)、アルベルト・バルドナード投手(30)の来季残留が決まったことが26日、分かった。球団は3投手に対して、来季も欠かせない戦力として契約延長を要請していた。タイラー・ビーディ投手(30)、ヨアン・ロペス投手(30)、ルイス・ブリンソン外野手(29)の3選手は退団の可能性が高まった。
助っ人左腕三人衆が、来季も阿部巨人の一員として戦うことが決まった。この日までに、グリフィン、メンデス、バルドナードの3投手と来季契約について、基本合意したことが判明。そろって2年目を迎えることになる。
グリフィンは開幕から先発ローテーションの一角を務め、6勝5敗ながら、防御率は2・75をマーク。クオリティースタート(6回以上自責3以下)は先発20試合中13試合で、シーズンを通して安定した投球を披露した。
メンデスは6月13日の西武戦(東京D)で来日初勝利を挙げると、後半戦は先発ローテの一角に食い込んだ。打者のタイミングをずらす幻惑投法で、5勝5敗、防御率2・07を記録した。
WBCパナマ代表のバルドナードは、シーズン途中の7月に加入。196センチ、122キロの巨漢は、リリーフとして21試合に登板し、2勝1敗7ホールド、防御率1・69をマーク。シーズン終盤は勝ちパターンを任されるなど信頼を高めた。
球団はグリフィンとメンデスを、来季も先発ローテの一角として高く評価しており、早々に契約延長を打診。バルドナードも中川と並ぶ貴重な左のリリーフとして、残留を要請していた。3投手とも今季の経験を生かし、さらに成績の上積みが期待される。
一方、今季開幕投手を務めながら未勝利(6敗)に終わったビーディ、救援陣の一角としての活躍が見込まれたもののわずか8試合の登板に終わったロペス、11本塁打を放ちながらも拙守や、走塁でのボーンヘッドを繰り返したブリンソンの3選手は、退団が決定的となった。
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