【フェミ絶賛】石田ゆり子「若さという武器を失ってから、自分の人生はより自分らしい」

これはほんとうにそうなんだけど、なぜか男は「女は歳をとったら終わり」ってことにしたがるよな たかだか男からの見られ方が変わったぐらいで人生が終わるわけないだろ

よくあがるこの話だけど、夏木マリさんの、男は一晩連れて歩きたい女をいい女といい、女は一生連れて歩きたい男をいい男というが一番しっくりくるんだよな。
自分のモノにしたいのはお子ちゃまだし、魅力ある人ほど外面武器じゃなく相手らしさを求める気がする

最近突然に姿勢矯正の整体へ通い始めた話をアラフィフの先輩♂にしたら｢そういうの行くのも理由は1つしかないよね(＝男に好かれる為だよねの隠語)｣って言われて。女のやること成すことは全て男のためと考える奴らが必ず一定層いる。女が自分のために生きてることを知らない男って意外といるよ。

性的には見られたくないけど親切にはされたい人がほとんどだろう。しかし、実はそれは切り離せないんだよね。

石田ゆり子さんとは雲泥の差だけど、所謂「おばさん」になったことで変な男は寄ってこないし、同性の若い子特有のよくわからないライバル視もなくなってほんと生きるのが快適になったのは事実。

昔、塾の先生にこれと似た事言われたな。「女は30過ぎて世間から然程構われなくなると、途端に生きるのが楽になってメンタル安定する。十代二十代はしんどいけど、それまでの辛抱」って。

これ本当に40代以上の女性は「ばばあになったら生きやすくなったな〜！！」って実感してると思う。
性的に見られる事に価値観見出してるのは男だけだよ…

いやほんとに若いってだけで見た目そんな関係なくありとあらゆるタイプの男寄ってくるからね
美人だとさらにそうだと思う
好きでもない人から性的対象に見られるってかなり苦痛
歳とるとそこはほんと楽になる

年齢に縛られるんじゃなくて、重ねて解放されていくって考え
いいなぁ
自分の中にも刷り込まれてる、”女”って虚像から解放されたい