カープ坂倉将吾『打てる捕手』復活へ「龍馬さんが抜けて、打たなきゃいけないっていう思い」
カープ坂倉将吾『打てる捕手』復活へ「龍馬さんが抜けて、打たなきゃいけないっていう思い」
広島・坂倉「打てる捕手」の金看板を背負う!! 練習は捕手と半々の割合で打撃にも注力
第三者には悪くない数字に映っても、当の本人には不本意極まりなかった。3年連続で規定打席に到達しながら・266に終わった打率。自虐的に「こんな状態で悩ましく思わない選手はいないでしょ」と漏らしたこともある。坂倉は、今季の反省を踏まえて言う。
「練習は5―5、半々の割合でやりたい。今季はどうしても捕手に偏ってしまうところがあった。捕手のこともやらなきゃいけないけど、打つ方も期待されていると思うので」
今季は3年ぶりに捕手一本となり、守備練習により時間を割かざるを得なかった。その割合を半々にすることで持ち前の打力に磨きをかける。
「(西川)龍馬さんが抜け、チーム的には打力が落ちるといわれている。僕自身、3年続けて規定打席に立っても数字は徐々に落ちている。打たなきゃいけない…という思いもある」
(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/26/kiji/20231126s00001173024000c.html
・2年前、誠也の背中を追っかけて得た.315を期待しています、侍の経験を糧に頑張ってください。