カープ中村奨成『今季3度目のラストチャンス』3試合連続安打でアピール「結果残さないと意味がない」

カープ中村奨成『今季3度目のラストチャンス』3試合連続安打でアピール「結果残さないと意味がない」

カープ中村奨成『今季3度目のラストチャンス』3試合連続安打でアピール

広島・中村奨成 1軍生き残り“ラストチャンス” 3試合連続安打でアピール「結果残さないと意味がない」

「スタメンで使っていただいて、緊張感は常にある。一試合、一試合という気持ちでいる。優勝争いをしている中で、戦力として見られているというのを、しっかり自覚して、結果を残して、チームのためになれるように頑張りたい」

 これまで何度も悔しい思いをしてきた。今季は3月31日に初昇格するも、3試合の出場で4打数無安打と結果を残せず、4月8日に出場選手登録を抹消。2軍生活を経て、約3カ月後の7月4日に再昇格を果たした。しかし今度も5試合の出場で8打数1安打と低調に終わり、同21日に再び出場選手登録を抹消された。

 「(降格後にコーチからは)コンタクト率のことを言われた。1軍の投手は真っすぐも速くて強さがある。バットを短く持ってでも、ミートしてやってみたらとアドバイスをもらった。今は食らいつくという意識でやっていて、手応えを感じている」

「1軍で結果を残さないと意味がない。甘い球を打ち損じないよう、ここからも意識してやっていきたい」

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・三度目の正直




・一軍生き残りではないと思う。
おそらく本人も言っている通り今季自体がラストチャンスだろう。
年齢的にも芽が出なければドラ1といえども来期の契約も怪しい。

しかしこの優勝争いのなかの活躍はインパクトが大きい。本人もプレッシャーとやりがいを感じているだろう。

プロでしっかり結果を出せば契約や年俸アップもあるのは当然。そしてファンが待ち望む優勝に貢献する打撃を見せて欲しい。

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