今季のカープは1991年に優勝したチーム状態に近い?

今季のカープは1991年に優勝したチーム状態に近い?

img_8dd5dd0078829e9f5df16d7db74e6135241096
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/5501

【広島好き】今季のカープは1991年に優勝したチーム状態に近い?

12球団ワーストだった完封負け15試合は、6日に巨人に完封勝ちしたことでワーストではなくなりましたが(巨人が今季16度目の完封負け)、歴史的とも思える貧打をチーム防御率2.16という、こちらも歴史的と言えそうな投手陣が支えています。

3連覇の前のリーグ優勝と言えば、1991年まで遡ることになるわけですが、この年の方が今季に近いチーム状態と言えそうです。91年のチーム打率は.254でリーグ4位(1位は横浜大洋の.269)、516得点、88本塁打はいずれもリーグ5位(1位は612得点、178本塁打)でした。

ただ、この年のチーム防御率は2位中日の3.59を大きく離した3.23とダントツの数字で、466失点もリーグ最少(2位521)となっており、得失点差で言えばプラス50と、リーグ優勝も納得の数字となっています。

(全文はリンク先)

確かに近い。
あの頃は北別府、大野、川口、佐々岡の4天王が柱だった。
今は大瀬良、床田、森下は良いが九里は並。しかし玉村やアドゥワもいる。
抑えは91年は津田が脳腫瘍で入院してカープの選手は津田の分まで頑張るという思いで結束出来ていたように思う(もしかしたら大野は抑えだったかも?)
日本シリーズでは当時最強だった西武に4勝3敗で負けた。
今は栗林という絶対的な守護神がいて中継ぎもかなり良いので91年よりも投手は良い。
本塁打を2桁打ったのが一人だけ(江藤の11本)で優勝したのは初だったと思う。

続きを読む

続きを見る