カープ矢野『遊撃手UZR 11.5』で2位西武源田に倍以上の差をつける!
カープ矢野『遊撃手UZR 11.5』で2位西武源田に倍以上の差をつける!
https://full-count.jp/2023/11/12/post1470412/
好守を連発している広島・矢野広島に現れたもう一人の“忍者”がチームを支えている。4年目の矢野雅哉内野手は、守備指標「UZR」で遊撃の数値が12球団1位。2日の中日戦では、滑り込んでからノーバウンド送球を見せ、「なんでこの体勢でノーバンなのよ」「矢野の守備は金取れる」とファンも大興奮だった。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAによると、守備全般の貢献度を表す「UZR」(遊撃手)は、4日終了時点で「11.5」を記録しており、2位の源田壮亮内野手(西武)の5.0に大きな差を付けている。昨年は、遊撃では巨人の門脇誠内野手が存在感を見せ、今季の活躍に期待が集まっていたが、出場数を減らしている状況。4年目の矢野は規定試合に出場している遊撃手の中では失策もリーグ最少の6個となっており、ゴールデン・グラブ賞の有力候補となっている。
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・矢野、菊池の二遊間で今季はどれだけのヒット、失点を防いできただろう。
充実した投手陣の支えになっているのはこの二遊間の力が大きい。
先発陣の顔ぶれを見れば、三振を量産するよりも打たせて取るタイプが多いので、二遊間の守備力がかなり重要なポイントなのは間違いない。
・広島の先発陣は奪三振の少ない打たせて取るタイプが多いのと、本拠地の内野が土ということもあって、内野守備の重要性大きい中、菊池矢野の2人でかなりヒットを防いでいますね。