カープ森浦の『魔球』を會澤が解説「打者が2回振れるぐらい止まって見える」

カープ森浦の『魔球』を會澤が解説「打者が2回振れるぐらい止まって見える」

森浦大輔1
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/302907

【広島】森浦大輔 左腕なのに右キラー…会沢が証言する〝魔球〟の威力「打者が2回振れるぐらい」

左の救援陣の中で森浦だけが持つ〝特殊能力〟とも言えるのが、右打者に対しての相性の良さ。投手と打者との対戦では「左対左」「右対右」が打ちにくいとされるセオリーだが、左打者に2割6分5厘の一方、対右は1割8分2厘と得意としている。現在26イニングで26奪三振、そのうち右打者から18個と、狙って三振を奪える〝右殺し〟のサウスポーだ。

これを可能にしているのが、直球とのコンビネーションで繰り出されるチェンジアップ。その威力は、ベテラン捕手・会沢が「ギリギリまで真っすぐに見えた後、打者が2回振れるぐらい(ボールが)止まって見える」と証言するほど。球界にチェンジアップの使い手はあまたいるが「なかなかいない」(会沢)と、往年の杉内(現巨人投手コーチ)のような軌道の〝魔球〟で打者をキリキリまいさせているという。

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今年の森浦は実に素晴らしい。サウスポーだけど、対左ではなく、対右の強打者に強い。




森浦は広島版岩瀬だと思っている。


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