【進撃の巨人】フェミ「諫山創はフェミニズムを勉強してない」「女性兵士にエ口要素がないのは作者がリアリストだから」→賛否両論へ
【進撃の巨人】フェミ「諫山創はフェミニズムを勉強してない」「女性兵士にエ口要素がないのは作者がリアリストだから」→賛否両論へ
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進撃の巨人にミソジニー要素がないのは諫山創がフェミニズムを勉強してるからだという意見を見たんだけど、そんな勉強は全然してないと思う。フェミニズムにはなんの関心もないと思う。進撃の女性兵士にエロ要素がないのは作者がリアリストだからだろう。
— いそろく (@84Bk11EGHBj5cz9) January 24, 2024
<ネットの反応>
このインタビューは当時話題になったはずだが、忘れたのだろうか?
何が何でもフェミニズムの知見なんか関係ない!と熱心に力説する方こそ「何か変なフィルターがかかってい」る。『進撃の巨人』完結記念! 諫山創先生インタビュー冒頭をチラ見せ!!(2021.05.18)https://t.co/XUeUDCs6Oq https://t.co/e6pGiL3Jcq pic.twitter.com/RI4xgIjw7t
— 無月庵RT支部(旧政治支局) (@mooncottage21) January 26, 2024
「作者の性癖が特殊なだけでエロ要素はある!読めてないだけ!」って言う人いるけど、他の少年漫画にありがちな 女キャラの無駄な露出、身体品評、着替え覗きみたいな これやっとけばキモオタが喜ぶだろっていう安直なクソサービスシーン()がないだけでだいぶ快適なんだよね
フェミニズムを学んでるかどうかは謎だけど、間違いなくフェミニズム思想は組み込まれた作品だと思う
始祖ユミルの初登場シーンで
「女の子らしい女の子=奴隷」とはっきり描かれていた始祖ユミルはミソジニー思想の強い古い少年漫画に有りがちなヒロイン像を揶揄してるんだと解釈してる
フェミニズムになんの関心もなくてもミソジニーない人は普通にいるよね
ナチュラルに合理性や理性、知性を獲得してる人。レアだけど進撃の作者が一番エロいと思ってるのがライナーやグリシャや芸術だからなだけじゃないですか?
アンフェって「この漫画は性搾取的だ、ミソジニーだ」と指摘したらオステリー起こすし「あの漫画はミソジニーではない」という指摘にもピキつくんだね
フェミニズム的な視点で鑑賞されるのがとにかく嫌なんだろうね私、30巻くらいの「女の子らしくっていうのは、この子みたいなことかな」と舌を切られた奴隷のユミルの話が始まったのまじでこいつ何者!?ってなりましたよ。
女性学を特別に勉強してるとはあまり思わないけど、なんでこう書いたのか教えてほしい。リアリストでも偏見は視界を曇らせるから。九州でミソジニーじゃないってだけでまじですごい。それこそ希少種。フェミニズム勉強してないなら更にすごい。
この人「ヒロイン(ミカサ)が露出しない!つよい!」だけで喋ってそう
これは同感。
リアリティ考えてたら、例えばビキニアーマーとかいうワケのわからん装備は思いつきもせんと思う。
普通にリアリティ考えてやってりゃイミフなエロなんか本来入らないはずなんだわ。ハンジやミカサのように、まったく男性同様・それ以上に活躍する女性を描く一方、比較的近代的な文化を持つマーレについては、インタビューで、「女性が不当な扱いを受けた実際の歴史を無かったかのようにして、軍の上層部などに女性のキャラを描くことはできなかった」と語っていて、フェミニズムの勉強をしているかはわからんけど、勉強してなくてもしっかり考えている作品だなぁとは思った。
名作をくだらない理論の踏み台にしないでくれ
「もうすっかりフェミの聖典だな」
マンガ太陽の法 (第1巻) – 隆法, 大川, 弘司, 松本, 和典, 橋本