吉村氏「玉木さん!ここで勝負かけないでどうすんねん。まだ間に合う連合は切れ」自維国連立呼びかけ
吉村氏「玉木さん!ここで勝負かけないでどうすんねん。まだ間に合う連合は切れ」自維国連立呼びかけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d9fa71acc9299c3513f11316ee52b16e7f09f3日本維新代表の吉村洋文大阪府知事が18日、ABC「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に生出演。国民民主党・玉木雄一郎代表のスタンスに物申した。
番組ではもともと、13日に閉幕した大阪・関西万博総括のため吉村氏を約1カ月前にブッキングしたというが、まさかの自維連立協議大詰めのタイミングに重なる強運ぶり。前日まで東京にいた時の人は、MC・東野幸治から「ちゃんと寝れてますか?」と問われ、「あまり寝てません」と苦笑いした。
公明が連立離脱後、にわかに自民と接近した維新。アクションを起こしたのは「自民党から」と吉村氏は明かした。総裁選で高市氏と決選投票となった小泉進次郎氏とは「近い関係にあったことは間違いない。協議もしてました」と告白。だが総裁は高市氏となり、「国民民主党と近いし、僕は他党を邪魔するのはイヤなので引いた。減税政策もすればいいし、どうぞどうぞというスタンスだった。万博も終わってちょっとゆっくりしようかなと思ってた」と笑った。だが、「公明が離脱し、国民民主も離れて。それで高市さんが…」と接近の経緯を説明した。
立憲民主党、国民民主党との協議を進めていたため、玉木氏からは「二枚舌」と評されたが、吉村氏は「他党を批判するより、自党の政策をどう実現するかに力を入れたほうがいい。すごいチャンスですよ。総理大臣にはなれないかもしれないけど、約束したことは実行できる。ここで勝負かけないでどこでかけるねん、と言いたい」と、国民が連立入りに前向きでないことに疑問を呈した。
吉村氏は百戦錬磨の自民と駆け引きを繰り広げ、「リスクはあると思う。でもリスクを取らないと道は拓けない。本質的な改革を本気でやるには誰かがリスクを取らないと。縮こまっててはできない」と訴えた。
高市氏については、「今までそこまで親しくなかった。今回、電話受けて、本気だなと思った。本気の人には本気で対応しないとと思ったので、東京行きますと伝え、あの会談につながっている」と説明。「高市さんも正義があって、そこにエネルギーがある。僕らは改革政党としてエネルギーがあって、ぶつかりあっている」と語った。
現在、自民・維新では衆参とも過半数には達しない。「本当は玉木さんがやらないといけない。今もまだチャンス。リスクがあるかもしれないが、まだ総理が誕生してないから間に合う」と呼びかけ、「終わった後に寄ってきたとて、一番しんどい時に居なかったやん、となる」と指摘していた。
意地悪せずに国民民主も入れてあげたらいいのに
>>2
これはそういう話だろ?
玉金が天邪鬼で態度決められていないだけで
>>2
そう書いてあるだろw


