国民・玉木氏「総裁選の前、祝勝会じゃないけど小泉陣営から笑い声聞こえてきました」
国民・玉木氏「総裁選の前、祝勝会じゃないけど小泉陣営から笑い声聞こえてきました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd4e2d60c961cd2df657fed50904e9fcc2184a90
国民民主党の玉木雄一郎代表(56)がBSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に出演し、自民党の高市早苗総裁(64)についてコメントした。
高市総裁と基本政策での共通点が多いことから連携、連立の可能性も取りざたされるが、「強い日本経済を取り戻すというのは私たちも訴えて参院選を戦ったので、これはぜひやってもらいたい」と要望。「党派関係なく停滞する日本をどう元気にしていくのかということについては高市総裁には頑張ってもらいたいし、協力できるところは協力していきたいと思う」と話した。
そして高市氏が“劣勢”を跳ね返して新総裁となったことは「小泉さんだと多くの人が思っている中でも、私が聞いた話だと(高市氏は)ほとんどの衆参の議員に電話かけてるんですよね、電話とかメールとか直接」と勝利への粘り強い努力が実った結果だと指摘。
対する小泉進次郎農相の陣営について「私、赤坂宿舎に住んでるんですけど、先週ぐらいに小泉さんの陣営の人が夜、宿舎で打ち合わせをしてるんですけど、祝勝会じゃないけど笑い声も聞こえてくる」と自身が目撃した光景を明かす。
「選挙を通して思ったのは緩んだ方が負けだと思った。その意味では最後まであきらめずに粘り強く高市さん自身もやっていたと思うし陣営の方もやっておられたんで。強い意志を持ってやり抜くところはおありの方だなと思った」と高市氏を評し、「株価も上がっているのでその期待を裏切らないように。責任ある積極財政を目指すことができるのか、そこが問われてくる」。
そして「政策的に一致できるところは我々も協力していきたい。日本のために力合わせるところは合わせていきたい」と前向きに語り、「年内にスピーディーな物価高騰対策で何ができるんですかということをしっかり洗ったうえで年内にやれることを速やかにやってもらいたい」と一刻も早い物価高対策を求めた。
連立については、昨年末の年収103万円の壁を巡る議論やガソリンの暫定税率廃止での3党幹事長間合意に改めて触れて「まずは合意が実現するかどうか。それを踏まえて信頼関係の醸成度合いに応じて次があるのかないのか考えていく」と話した。
玉木氏は高市氏と5日に東京都内で会談したことが判明。関係者が6日明らかにした。
要は小泉ってダサいってことです
別に緩んでても構わんよ
むしろ選挙の最中だけ必死になる議員は死ねばいい
でも自分なりの目標を語ることも出来ない、これまでを評価しろと言うことも出来ない人は辞めるべき
