女性トラブル・中居正広の恋愛観に注目集まる「結婚は刑務所」「金目当てとしか思えない」
女性トラブル・中居正広の恋愛観に注目集まる「結婚は刑務所」「金目当てとしか思えない」
年の瀬になって、国民的タレントの中居正広(52)に大きな注目が集まっている――。発端となったのは、12月19日発売の『女性セブン』(小学館)の報道。2023年、中居は男性と女性の3人で会食する予定だったが、男性が急きょ来られなくなったことで、女性と2人きりに。その後、密室内の2人の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》とされる。
(略)
“もし中居が結婚していたら……”という視点で、今回の報道を考える人も少なからずいるようだ。
「最近は落ち着いていますが、若い頃の中居さんは、女性との交際が報じられては消え、また報じられてという感じで、よく週刊誌を賑わせていました。
その一方で、職業が“アイドル”であることを差し引いても、昔から結婚に消極的な発言が目立っていて、現在も独身ですよね」(女性誌編集者)
中居は、婚活がテーマの連続ドラマ『婚カツ!』(フジテレビ系/09年4月期)で主演を務めたことがあるが、同作の発表会見にて、
「結婚に対して前向きじゃないので、このドラマを機に意識が変わればと思うけど……ま~“結婚はないな”という気持ちが強い。でも、変わればいいなという期待もありますね」
と、コメントしていた。
2016年末のSMAPの解散後もその姿勢は変わっておらず、18年1月放送の『なかい君の学スイッチ』(TBS系)では、「(結婚)したいと思ったことない。1回もない」と断言したうえで、「俺こんだけ言ってる。女性に対して冷たいですよとか。で、近づいてくる人もいなくはない。(だから、近づいてくる女性は)金目当てとしか思えない」と、かなりキツい発言が飛び出したこともある。
また、2023年8月放送の冠番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では、「結婚は刑務所だと思ってるから!」とキッパリ。結婚するなら「別居」が絶対条件だといい、「俺が東京で、相手が川崎にいるとかだったらギリで。飯は夕方に来て作ってもらって、俺が帰ってくるまでには(妻に)帰ってほしい」と冗談交じりに話していたことも。