【正論】東出、世界最大級のスラムに絶句「いつか日本も…。他人事と思えない」

【正論】東出、世界最大級のスラムに絶句「いつか日本も…。他人事と思えない」

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1:Anonymous ★ 2024/06/18(火) 15:13:00.57 ID:owitiYlq9

※略
アンデス山脈の麓の街・ワラスで知り合ったオスカルという青年は、貧しい家庭で育ちながらも、大学に通いながら家族のために懸命に働き、将来はリマで暮らすことが夢だと話していた。オスカルのような青年と出会い、親睦を深めた今、東出の胸中がいかに複雑かは容易に想像できる。顎に手を添え、悩み顔でため息をついた後、東出はさらにこう続けた。「資本主義ってどうしても貧富の差が生まれやすいから、迫害とか差別とか区別みたいな話って、たぶん世界中にあるんですよね。日本だって同じ資本主義社会で、差別なのか区別なのかわからない問題が、いつか頻発するんじゃないかと思うと、全然他人事とは思えないですね」

ペルーでは、人口の20%が国の所得の半分を手にし、70%は毎日14ドル以下の収入で暮らしている。後者に属するパンプローナアルタ地区の住民は、テロや犯罪で住処を失ったり、現金収入を求めてアンデスから出稼ぎに来たりした人々だ。彼らは日々生きるため、土地を不法占拠し、世界最大級のスラムを形成している。そんな同国の現実を目の当たりにした東出は「わかった気でしかないから。でもやっぱり、この気持ちを持って帰らないとですね」と真剣な表情で語っていた。
https://times.abema.tv/articles/-/10130407?page=1

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