中日三好とかいうブライト鵜飼を押し退けてレギュラー掴みそうな選手

中日・三好大倫がオープン戦チーム初打点　沖縄滞在最終日も存在感！外野のレギュラー争い猛アピール

　中日は２５日、阪神とのオープン戦（北谷）に４―１で勝ち、オープン戦初勝利を挙げた。三好大倫外野手（２６）が３試合目でチーム初得点となる適時打を放つなど２安打１打点。外野手のレギュラー争いへ、猛烈にアピールした。

　存在感を示してきた２６歳の勢いは沖縄滞在最終日も失われなかった。三好だ。右肩の炎症で小休止する岡林や名古屋から合流予定の大島らが居ないグラウンドで、外野の一角を狙う４年目がバットで猛アピールした。

　まずは１点を追う３回２死三塁。１ストライクから昨季８勝を挙げた阪神先発・才木の外寄り直球をたたいて中前への適時打。２１イニング目にしてチームのオープン戦初得点を挙げると、５回１死一塁では２ボールから３番手・石井の真ん中直球を右前へ転がしマルチ安打をマーク。北谷組として臨んだ沖縄での対外試合は２３打数８安打で打率３割４分８厘。「自分がやりたいことができている。結果的にもチームを勢いづける１点になってよかった」と振り返った。

　昨年１１月秋季キャンプ中、片岡ヘッドコーチ（当時は２軍監督）からバットのヘッドを投手側に倒す打撃フォームを提案された。「バットが体から離れないようにすることが目的です」。同じ左投げ左打ちとして阪神・近本を参考に形を固めていった。「今は状態が悪くなってもすぐ修正できている」と手応えも感じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b3f43baea6e0eced11601e6fadc531b08639878

大本営も絶賛中