韓国メディア、サムスン9死球に「故意ではない。これが韓国野球の実力。日本の練習相手にすらなれない
韓国メディア、サムスン9死球に「故意ではない。これが韓国野球の実力。日本の練習相手にすらなれない
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1708331391/
5試合60失点、48四死球…日ハム戦で物議を醸した韓国名門の大乱調に母国紙も嘆き「これはひどすぎる」
まさかの乱調に嘆きの声が上がった。
日本でも波紋を広げたのは、2月17日に沖縄県名護で行われた日本ハムとKBO(韓国プロ野球)のサムスンの練習試合だ。
沖縄で春季キャンプ中のサムスンはこの試合でなんと15個の与四死球(8四球、7死球)を記録。初回から松本剛に死球を与えると、野村に四球、万波にも死球で満塁とされるなど投手陣が乱れ、3-18の大敗。新庄剛志監督も苦言を呈する展開となっていた。
この日本ハム戦を含め、今春のサムスンは中日、ロッテ、巨人と練習試合を実施。合計5試合(日本ハムとは2試合)で11得点を挙げた一方で60失点と“投壊”。さらに48四死球(四球39、死球9)と春先とはいえ、明らかに精彩を欠いた状態に陥っている。
さすがの内容の悪さには指揮官も頭を悩ませる。韓国誌『スポーツ秋春』によれば、パク・ジンマン監督は「練習ばかりで実戦感覚がまだ上がっていない状態」と漏らしたという。
無論、呆れるほどの内容の悪さには、地元メディアも嘆かずにはいられない。同誌が「サムスンは依然として無気力な試合を繰り広げている。特に投手陣はプロセスすら最悪の状況だ」と指摘すれば、日刊紙『朝鮮日報』は、「もはや練習の相手にもならない」と糾弾。「故意性を疑う必要はない。そうであれば、現場で騒ぎになっている」としつつも、「一生懸命投げた結果がこれだ」「7回以降は難攻不落と言われたチームの姿はない」と名門の凋落ぶりを訴えた。
「(今のサムスンは)マウンド上での虚構が如実に表れてしまっている。1試合あたり平均10個以上の四死球を与えている。いくら主力たちのコンディションが上がっていないとはいえ、これはひどすぎる」
韓国国内でも不安視されているサムスン。なお、彼らは20日に阪神との練習試合を予定している。荒れ模様試合展開とならないことを願うばかりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4205d1cece0014d932f259ca22a5e5e385ec123