日本テレビ 『24時間テレビ』寄付金着服問題受け再発防止策発表 保管場所の鍵はデジタル管理へ「厳正な募金活動を目指す」

日本テレビ 『24時間テレビ』寄付金着服問題受け再発防止策発表 保管場所の鍵はデジタル管理へ「厳正な募金活動を目指す」

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1708159362/

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1

1: 冬月記者 ★ 2024/02/17(土) 17:42:42.73 ID:iQqCf5Ek9
https://news.yahoo.co.jp/articles/818d1239ad0af1d5ca520e90918fabeb860cb12b

日テレ 寄付金着服問題受け再発防止策発表 保管場所の鍵はデジタル管理へ「厳正な募金活動を目指す」

 日本テレビは17日、系列局の日本海テレビジョン放送(鳥取市)の元幹部による「24時間テレビ」寄付金着服問題についての特別番組「24時間テレビ特別番組 チャリティーの歩みと今後の募金活動」(後4・40)を放送し、歳初防止策について説明した。

 24時間テレビの寄付金を巡っては昨年11月、日本海テレビ経営戦略局長の男性(53)が2014年以降、計約1118万円を着服していたと同局が発表した。

 着服金の中には、同社で放送したチャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金も含まれていたとし、男性を懲戒解雇。鳥取警察署に被害届を提出した。

 日テレの説明によると、元社員は寄付金一時保管場所の金庫の鍵を管理しており、鍵を1人で使用、寄付金を運搬できる立場を悪用していた。

 24時間テレビチャリティー委員会は昨年12月、内部調査を行うとともに、外部弁護士を交えた不正防止対策チームを発足。

 「募金活動の新たなルール策定」「現金管理の専門業者への委託」「募金活動のモニタリング」「24時間テレビ不正通報窓口の開設」といった再発防止策をまとめた。

 「募金活動の新たなルール」については、対面募金の際に必ず複数スタッフで相互監視したり、箱やビンなどに入った募金箱を受け取った場合は、はがされた場合に跡が残るシールを貼ったり、容器の形状、シールを台帳に記録。作業の際には警備員が監視し、運搬の際には台帳記録と照合するなどして、不正を防止するとした。

 寄付金保管場所の鍵は、いつ誰が使用するかを記録し、日時や使用者を記録できるデジタル式キーボックスか監視カメラの下で管理すると説明した。

 24時間テレビ放送当日は、募金活動が新ルールにのっとって適切に行われているか、不正防止策が機能しているかをチェックし、必要に応じてルールを改善を続け、厳正な募金活動を目指す。

 同委員会の八木元会長は「24時間テレビチャリティー委員会31社は、皆様からお預かりする寄付金を大切に扱い、責任を持って支援を必要とする方々に届けたいと思っております。そのためにも、より安心で、厳正な募金活動を目指すとともに、皆様からの信頼を回復するための活動を続けてまいります」と説明した。

2: 名無しさん@恐縮です 2024/02/17(土) 17:43:29.50 ID:GEjKAyck0
放送をやめろよ

続きを読む

続きを見る