カープ坂倉将吾、サードを本職にする覚悟もあった「どちらかに決めたかった」捕手専念までの葛藤明かす
カープ坂倉将吾、サードを本職にする覚悟もあった「どちらかに決めたかった」捕手専念までの葛藤明かす
広島・坂倉将吾 三塁を本職にする覚悟もあった「どちらかに決めたかった」捕手専念までの葛藤明かす
2022年シーズンは三塁との併用だった。
ところがオールスターゲーム以降は一度も捕手として出場していない。坂倉には「これならこれで」と三塁で勝負する覚悟も出来ていた。
坂倉は「三塁なら三塁、キャッチャーならキャッチャー。どちらかに決めたかった」と当時を振り返った。
昨オフは「(球団から)三塁と言われたら三塁を本職にするつもりだった。そのときはもうキャッチャーは絶対やらない」と決め、新監督となった新井貴浩氏(46)との面談に臨んだ。
本音を聞かれ、「キャッチャーの方が強い」と素直に伝えた。
(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/01/25/kiji/20240125s00001173536000c.html
・守備は良かったので、サードでも大成していたと思う。ヤクルトの村上も打撃優先で捕手からサードだったし。
でも、サードの覚悟があったとしても、捕手に未練があったのは確かなので、捕手一本でやるに決めてよかったと思う。
正捕手になった以上、ここからは打撃を上げていくしかない。3割15本は打てるように頑張ってほしい。