上沢直之さん開幕前におかえりか?レイズは春季キャンプの終盤に契約を解除できる条項あり
上沢直之さん開幕前におかえりか?レイズは春季キャンプの終盤に契約を解除できる条項あり
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1705901039/
上沢直之、さらなる『背水の陣』が判明「レイズは春季キャンプの終盤に契約を解除できる条項あり」と地元メディア
レイズと春季キャンプ招待付きのマイナー契約を結んだ上沢直之投手(29)が、さらなる『背水の陣』を強いられていることが判明した。球団地元紙タンパベイタイムズは21日(日本時間22日)、レイズが春季キャンプ終盤に望めば契約を解除できる条項が盛り込まれていると報じた。
レイズの現時点の先発ローテが確定しているのはエフリン、シバーレ、リテルの3人。これに続く候補として同紙はブラッドリー、ペピオットらの名前を挙げた上で、「ベテランの日本人右腕、上沢直之も先発候補の一人だ。レイズと結んだマイナー契約には、出来高に加えて球団が春季キャンプ終盤に契約を解除できるとの条項が盛り込まれている」と伝えた。
この一報に、米移籍情報サイトのMLBトレードルーマーズは「つまり、正確にはレイズと上沢の関係は開幕前に終わる可能性があるということだ。とはいえ、この『契約解除条項』はおそらくマイナー契約における儀礼的なもので、上沢は開幕メジャーを勝ち取れなくても、レイズ残留を選ぶだろう」と予測。さらに、「レイズは上沢をマイナーに送って米国の野球に慣れさせ、メジャー昇格を検討する前に試合でどれほど通用するか見てみるだろう」とした。
上沢は他球団から提示されたメジャー契約のオファーを蹴り、投手育成に定評があるレイズとのマイナー契約を選んだと伝えられている。
年俸はマイナーならば25万ドル(約3700万円)、メジャー昇格すれば250万ドル(約3億7000万円)という通称『スプリット契約』。さらに、メジャー登板イニング数に応じた最高100万ドル(約1億4800万円)が設定されている。(写真はAP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd439e3ea0d0cd62fa5db0f5ef515847e576f4b9
流石に帰るとしたら古巣よな?