【No.16】紅白でけん玉失敗“16番”『ラヴィット!』登場 失敗の瞬間は「頭真っ白」「生放送は止められない」
【No.16】紅白でけん玉失敗“16番”『ラヴィット!』登場 失敗の瞬間は「頭真っ白」「生放送は止められない」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705543693/
2023年放送の『第74回NHK紅白歌合戦』で、歌手・三山ひろしが歌いながら挑んだ「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」で“16番目”に失敗した、けん玉YouTuber「もしかめブラザーズ」のしゅんさんが、18日に放送されたTBS『ラヴィット!』(月~金 前8:00)に出演した。
番組では「失敗したらビリビリ!けん玉リレー」に挑戦。番号が書かれたプレート前に出演者たちが並ぶと、MCの川島明(麒麟)が「16番目の人が来てないですよ」と、MCの田村真子アナウンサーに問いかけた。これに田村アナは「16番目に並々ならぬ思いを持っている方をお呼びしております。どうぞ」と呼びかけると、「もしかめブラザーズ」のしゅんさんと、相方のDすけさんが登場した。
田村アナが「この方をご存知ですか?」と質問すると、出演者らはポカンとした表情。川島が「この方、視聴率30%くらい持っていた人なんですけど」と笑わせると、田村アナは「しゅんさんは、紅白歌合戦のけん玉リレーに16番目として参加していた、ご本人なんです」と紹介。出演者は「おー!」と驚き、川島も「よく来てくださいました」と歓迎した。
紅白での失敗を聞かれたしゅんさんは「いや、頭真っ白です(笑)」と当時を振り返り、川島が「ちょっと落としちゃったけど、(その後)うわーっと続いていって、一旦『成功です!』ってなったけど、自分からは?(失敗と言えなかった?)」と聞くと「生放送は止められないです」といい、スタジオを爆笑に包んだ。
その後、しゅんさんは16番目のプレート前に立ち、自身の順番を待つも、その前の出演者たちが失敗し、16番目まで周らず“リベンジ”とはならなかった。しゅんさんの登場にSNS上では「うわ!すげー出てる!!!!!」「出演って、勇気あるな~」「これはラヴィットの優しさだな」などのコメントが見られた。
大みそかの名物となった「紅白×けん玉」。一昨年は、127人で「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」の記録を見事に達成。昨年は、SEVENTEEN・VERNON、DJ KOO、タイムマシーン3号・山本浩司&関太、パンサー・尾形貴弘、緑黄色社会・穴見真吾ら、ジャンルや世代を超えた“ボーダーレス”な128人で挑戦した。
放送では、最後の三山まで継続され、ギネスの公式判定員から「認定」されたが、SNS上では「失敗?」「ミスってる」との声が相次いでいた。その後、「けん玉ギネス記録」について、高瀬耕造アナウンサーが「先ほどの三山ひろしさんのけん玉世界記録ですが、改めて映像を確認したところ、残念ながら失敗していました」と報告し、ギネス世界記録の公式Xでも「確認ミス」として謝罪していた。
もしかめブラザーズ しゅんさん
去年の紅白歌合戦のけん玉リレーに参加
16番目で挑戦するも失敗#ラヴィット pic.twitter.com/7fzNEZwiMK— ネオTOKIO (@NEO_TOKIO2) January 17, 2024
けん玉失敗した人だ!!!!!
けん玉、失敗する人が増えたりして
レオくん, #BEFIRST_LEO#けん玉失敗 pic.twitter.com/JIo0j1Zm8X— 学ぶ (@p_explore) January 18, 2024