【東京 世界陸上】 女王、北口榛花がまさかの予選落ち 60メートル38で連覇に届かず 6月下旬に右ひじを痛めた影響か

【東京 世界陸上】 女王、北口榛花がまさかの予選落ち 60メートル38で連覇に届かず 6月下旬に右ひじを痛めた影響か

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1758285261/

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1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2025/09/19(金) 21:34:21.83 ID:OiiTMgu49
◆世界陸上 第7日(19日、国立競技場)

 女子やり投げ予選で、女王、北口榛花(JAL)が、今大会初登場。60メートル38でまさかの予選落ちに終わり、連覇の夢が散った。

【写真】北口榛花の投てき姿

 北口は試技順1番目で登場し、60メートル31。A組18人全員が1投目を終えた時点で4位だった。2投目で60メートル38に伸ばしたが、自身が持つ日本記録(67メートル38)にはちょうど7メートル及ばず。2投目で60メートル49を投げた上田百寧(ゼンリン)らに抜かれ、2投目終了時点で7位に後退した。

 最後のチャンスとなる3投目でも58メートル80と距離を伸ばせず、首を振ってがっくりと肩を落とした。不安そうな表情のまま大観衆に頭を下げ、ひきあげた。

 前回23年ブダペスト大会、昨夏のパリ五輪とビッグ大会を連勝。今季も序盤は海外の試合で優勝するなど好スタートを切ったが、6月下旬に右ひじを痛め、暗雲が立ちこめた。

 7月の日本選手権を欠場。その後、約2カ月間、大会に出場できなかった。8月20日のダイヤモンドリーグ(DL)で復帰したものの、50メートル93で最下位。約1週間後の復帰2戦目だったファイナルでは大幅に記録を伸ばしたとはいえ、自己ベスト(67メートル38)には遠く及ばない60メートル72にとどまった。

 直前は拠点に置いているチェコではなく、トルコで合宿を行った。涼しいチェコより、温暖な気候の中で最終調整し、暑熱対策も施してきたが、状態を上げきれなかった。

 前回大会は最終6投目で大逆転の優勝を果たすなど、勝負強さが武器だったが、3投の試技でビッグスローは見られなかった。今大会の「顔」があまりにも悔しい形で姿を消した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e816e855a9ed4f199fc0a144fe63408c0f9bb6b

6: 名無しさん@恐縮です 2025/09/19(金) 21:35:32.23 ID:1ecFnl+F0
怪我じゃしゃーない
TBSはほかのやり日本勢2人したれよ

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