笠井信輔アナ 物議呼んだ航空機ペット問題「ここまで反論のお言葉いただくとは」SNS発信の難しさ痛感 石田ゆり子にも感謝と謝罪
笠井信輔アナ 物議呼んだ航空機ペット問題「ここまで反論のお言葉いただくとは」SNS発信の難しさ痛感 石田ゆり子にも感謝と謝罪
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704621962/
2024年1月7日 15:45
元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(60)が7日、自身のインスタグラムを更新。羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受けて、自身のインスタグラムとブログでつづった意見に対しての反応や議論について改めて自身の考えを記した。
笠井アナは「いま、改めてSNSで発信することの難しさを痛感しています 元日に大地震、翌日に痛ましい事故 被災地の皆さんや、亡くなった海上保安庁職員の皆さんへの思いを込めて綴らせていただきました すると、その私の元に、『愛するペットを、あの旅客機で失ってしまった』と言うコメントをいただきました その時点で 私はその事実を全く知らなかったのは、テレビ報道では、表にはその時点では出てきていなかったからです それもあって、この現実を私のブログの投稿だけで終わらせてはいけないと思ったのです」と4日の投稿に至った経緯を説明。
「ところが、私の投稿をきっかけに ・ペットは家族か物か? ・航空機に貨物室に乗せるべき ・キャビンに一緒に乗せ、緊急時にも一緒に脱出できる方法はないのかどうか?…ペットをめぐるさまざまな視点で論争が巻き起こりました そしてたくさんのお叱りの言葉をいただきました すべて読ませていただきました ペットたちが貨物扱いになって焼死したことを皆さんはどう考えますか?と私のフォロワーの皆さんのお知恵を聞きたく、そして何か方策はないのかと、考えていただきたかったのです 考える事はとても大切だと思ったし、愛猫を亡くされた方の悲しみが痛いほどわかったので、何か小さな命、家族となっている《我が子》のような命を、【モノだから死んでも構わない】…ではない何かいいアイディアがないか?と思ったからでした」と現在巻き起こっている航空機のペット問題の議論について自身の思いをつづった。
そして「3回書いたブログやInstagramの投稿を読み返していただくとわかると思うのですが私は、航空会社を批判しているわけでも、今すぐルールを変えなさい、と主張しているわけでもありません しかし、ネットニュースには『笠井アナ、ペット客室に乗せるべきだと提案』と見出しが踊りました(この見出しは間違いです)そして、ここで私が予想しなかったことが起きました ここまで皆さんに反論のお言葉をいただくとは思いませんでした
中略
私が発信した情報にコメント欄で、すばやく最新情報を与えてくださった皆さんありがとうございました その言葉を受けて、情報は更新させていただきました スターフライヤーに関しては、客室にペットを同乗させていただけるならば一緒に避難できるのかともと当初思っていました しかし、ご指摘があってスターフライヤーに確認したところ、『脱出時は、ペットは置いていく』こととわかり、ブログでも付け加えさせていただきました」と誤解が生じてしまったことを謝罪するとともに、議論や自身のコメント欄に寄せられたさまざまな意見から学んだことを報告した。
中略
笠井アナは最後に「そして、もう一つ石田ゆり子さんにも申し訳なく思っています」と書き出し、「石田さんは、私と違って発信しようとしていませんでした私のSNSに賛同してくださってコメントをくださっただけなのです 石田さん、ありがとうございます しかし、これがネットニュースになると今度は、石田さんへの批判が多くなりました 石田さんはそれを受けて、自分のSNSを議論の場とされました その勇気に敬意を表します そして今回の件は、これからもみんなで考えていくべきことではないかと強く思っています どちらが正しいかではなく 動物の頂点にいると思われる人間なのだから、どちらにとっても良い何か良いアイディアはないか?そんなふうに皆さんの話が進むと良いなと思っています」と自身のインスタグラムにコメントし、その後に起こった議論の場を石田自身のインスタグラムに移し何度も考えを示してきている女優の石田ゆり子に対して謝罪と感謝。そして、再度、今回の議論が良い方向に向かっていくことを願った。
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