愛知県で『給水栓を開放するのが趣味の親子（50代と20代）』が逮捕。判明してるだけで73件の被害

威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、江南市に住む会社員の一柳稔容疑者（５４）と、息子の一柳悠也容疑者（２４）です。

警察によりますと２人は今年３月、江南市が管理する畑地かんがい施設の給水栓を無断で開放し、畑に水を流出させて市の業務を妨害した疑いが持たれています。
防犯カメラの映像などから２人が浮上し、逮捕に至りました。
調べに対し２人はいずれも容疑を認めているということです。

畑地かんがい施設は畑に水を供給するための施設で、江南市内では去年１１月から同様の被害が７３件あり、
市や警察には「畑が水浸しで作物がダメになってしまった」などという農家からの相談も、複数寄せられているということです。

警察は２人がいたずら目的で、畑地かんがい施設の給水栓を開けて回っていたとみて、調べを進めています。

畑が水浸し…いたずらで給水栓開けたか 親子逮捕 市の業務を妨害した疑い 同様の被害７０件以上 愛知・江南市
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b74d46dd49933b6d832a0f0399a8614fcdbfb31

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