【悲報】米農家「6月から暑すぎて稲が死んでるわ」
【悲報】米農家「6月から暑すぎて稲が死んでるわ」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1750510351/
今年の6月は例年より早い猛暑に見舞われ、全国各地の田んぼに異変が起きている。
■【写真で見る】田んぼの水温40度超え「お風呂の温度ですわ」
この状況が続けば、価格高騰が心配されているコメの生産に深刻な影響を及ぼす可能性も。
「今年の新米は大丈夫なのか」という不安の声が広がっている。
奈良県内のコメの生産が盛んな地域。取材班が訪れたこの日の気温は34度を超えていた。午前中にもかかわらず、日差しが強く、すでに農家の方々が田植えの作業に汗を流している。
およそ2週間前に苗を植えた別の田んぼを見に行くと、一見、順調に成長しているように見えるが、よく見ると苗がスカスカになっている場所が…。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:最初はちらほらやったんですが、途中から徐々に減っていっていると見て分かるように。ここまでの被害はことしが初めてで、今まで経験したことがない。
宮下さんによると、暑さが続き雨も降らず水不足になったことから、イネが丈夫に育たなかったとのこと。
記者が手を浸けてみると「熱っ!本当にお湯みたい」と驚きの声。水温計で測定してみると、なんと40.5度を示していた。
イネの生育には25度から30度ほどが適しているそうで、宮下さんもこの数値には驚きを隠せない。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:うちのお風呂の温度ですわ。(コメ作りに)不安はつきものですけど、この暑さで不作になるんじゃないかなと、毎晩思ってますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d8f7aca747aad0dcccf6df9d679456dd520cebf


