ヤクルト、来秋ドラフト1位候補として明大・宗山塁をリストアップ
ヤクルト、来秋ドラフト1位候補として明大・宗山塁をリストアップ
転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1703339487/
ヤクルト、来秋ドラフト1位候補として明大・宗山塁をリストアップ
ヤクルトが、来秋のドラフト1位候補として明大・宗山塁内野手(20)をリストアップしていることが27日、分かった。東京六大学リーグ通算94安打を誇るシャープな打撃と、球団幹部が「ゴールデングラブ賞を取れる」と絶賛するプロ級の遊撃守備が大きな魅力。チームでは長岡秀樹内野手(22)が正遊撃手だが、宗山が加われば競争意識が高まり相乗効果が期待できる。2024年ドラフトの目玉とされる即戦力内野手を徹底マークする。
争奪戦必至の即戦力内野手に熱視線を送る。ヤクルトが、来秋のドラフト1位候補として明大・宗山をリストアップしていることが判明。球団幹部は守備力の高さを絶賛し、高く評価した。
「1位でなければ取れない。精悍(せいかん)な顔つきで、スター性もある。欠点がないけど、一番は守備のレベルが高い。すぐにプロでも1軍で使えるレベル。ゴールデングラブ賞を取れる」
宗山は広島・広陵高から明大に進み、1年春から遊撃のレギュラーに定着。同年秋から3季連続でベストナインに輝いた。プロ級の高い守備力に加え、東京六大学リーグ現役最多の通算94安打、打率・348とシャープな打撃も魅力。球団幹部は「コンタクト能力は高いし、まだまだ伸びしろはかなりあると思う」と評した。
ルックスもよく、スター性も抜群で、高校、大学で主将を務めるなどキャプテンシーもある。来年は「宗山ドラフト」と言われるように2024年ドラフトの目玉選手であることは間違いない。
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