《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1745373728/
https://www.news-postseven.com/archives/20250422_2035981.html?DETAIL
2025.04.22 06:59
NEWSポストセブン
「ショーンKが復活した」——そんな情報がネット上を駆け巡ったのは、今年3月上旬のことだった。2016年に学歴・経歴詐称が発覚したショーン川上こと川上伸一郎氏(57)が、4月24日に千葉県内で開かれる講演会に登壇することがネットで拡散され、大きな話題になったのだ。
洗練された外見と、その物腰の柔らかさで人気を博した川上氏。メディアから姿を消してから今に至るまで、どこで何をしていたのか。本人を直撃した。【前後編の後編。前編から読む】
https://www.news-postseven.com/archives/20250422_2035964.html
「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」
4月中旬のある日、都内の高級ヘアサロンに、川上氏の姿はあった。出てきた本人は黒いキャップとマスクを着用し、フード付きのパーカー姿。細身のスタイルやほどよく焼けた肌など、その雰囲気はテレビでよく見かけた当時と変わらなかった。
出てきた本人に声をかけると、驚いた様子を見せながらも、あの美声で取材に応じたのだった。
——“復活”に向けての思いを話してもらいたい。
「私は愛する人間たちとともに幸せに生きているだけなんです。そっとしておいてくれませんか」
—4月24日に君津で、『ショーン川上』の名前で講演会をやる予定ですよね?
「講演会は、毎月どこかでやっています。“復活”と言われましたが、仕事はずっとしていますよ」
——経歴詐称報道から、表舞台からは退いていた。
「そもそも、経歴だけ持って行ってテレビやラジオに出られるわけじゃない、全部知り合い関係です。僕はどんな話をしてもサンドバック状態ですから、放っておいていただければ……」
そう答える川上氏。メディアに対する思いを聞くと、思うことがあるようだ。
——今後メディアに出る予定はないのか?
「私はメディアに出ようと思ったことは一度もなくて、ラジオが好きでJ-WAVEで活動を始めた。そこからのご縁や信頼関係で、仕事をしてきました。目の前の仕事をきちんとやるのが精一杯だし、これから先のことは全然わからないです。
もともとの性格として、人前に出てやりたいと思ったことはないんです。自己顕示欲は強くない。たとえば『報道ステーションに出ます』ってSNSで発信したこともないんです。過去に一度も、もっとメディアに出たいと思ったことは一度もありません。
『出てくれって言われたから出た』みたいな嫌な言い方になっていないか不安ですが、愛する人との信頼関係で、ただ何か役立てることがあればということでラジオを続けていた。ラジオでのご縁からいろいろな仕事に繋がったというだけです」
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当時は「全部手のひらを返されてしまった」
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(略)
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