玉川徹氏が脱帽「本当にセンスがいい」第１子誕生の大谷翔平投稿「家族写真」に「これしかない」

玉川徹氏が脱帽「本当にセンスがいい」第１子誕生の大谷翔平投稿「家族写真」に「これしかない」 -　日刊スポーツ
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2025年4月21日9時19分

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は21日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演し、ドジャース大谷翔平投手（30）が自身のSNSを更新し、第1子となる長女誕生を報告した際に投稿した「親子3ショット」写真を、「センスがいい」と大絶賛した。

大谷が投稿したメッセージは「大谷家へようこそ！」で始まり、真美子さんへの感謝の思いと、娘への父親としての思いがつづられるとともに、大谷と真美子さんとみられる手の指に包まれた、赤ちゃんの小さな足の裏が写った「家族写真」が投稿されていた。

番組では大谷夫妻の第1子誕生について詳報。大谷が今回利用したメジャーリーグの「父親リスト」をはじめ、選手と家族のために、球団がさまさまな形で心を砕いていることを伝えた。

玉川氏はトークの過程で、大谷が投稿した家族写真に触れながら「あの写真。これしかないな、と。なるほどど。大谷夫妻、センスいいなあと思った。スリーショットは、これしかないよね」と、写真の構図を絶賛。「こういうふうなものを夫婦2人で考えたとしたら、本当にセンスがいいなと」と、繰り返した。

番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一も「大谷さんには申し訳ないけど、この写真の撮り方、はやりますよね。みんな撮りますよね」と、大谷夫妻の投稿写真の構図が、今後ブームになると予想。「来年の年賀状（の写真は）は、ほぼこれですよね。これ撮りたくないですか？」と、応じた。

玉川氏は「ちゃんと指で（大谷夫妻と）分かる。うまいと思ったし、逆に言うと、これしかなかった、としか思えない」と、大谷夫妻のセンスに脱帽していた。