評論家「カープは貧打で弱い」←今1位な理由は『フルカウント作戦』
評論家「カープは貧打で弱い」←今1位な理由は『フルカウント作戦』
【広島】あれだけ得点力不足だったのに…新井鯉が〝覚醒〟した理由とは
新井貴浩監督(48)が就任2年目だった昨季は415得点で同5位。今季開幕前のオープン戦でも12球団最低の34得点だった。カープ打線が〝覚醒〟した背景には何があったのか…。
実は得点力不足解消へ、藤井ヘッドや打撃部門を担当する朝山&小窪コーチらがキャンプから取り組ませてきた〝フルカウント戦略〟が成果を上げつつあるのだ。
藤井ヘッドは「個々の打席なら『フルカウントに強くなりなさい』と。打つことも大事だけど、チームとして四球を取っていくことは絶対に必要。その状況でどれだけ粘り、我慢して相手を苦しめられるか。また、そこで自分にプラスの結果を呼び込めるか」と一端を明かす。
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・矢野に関しては去年から粘りがあったが、昨日の試合に限っては、相手先発投手にみんな球数を投げさせていた。ファビアンなんかも外国人特有の積極打法と言うより球を良く見てるのが良い。二俣も打率は良くないが、選球眼の良さと粘りがある。