ソフトバンク12年ぶり単独最下位
ソフトバンク12年ぶり単独最下位
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1743768828/
1: それでも動く名無し 2025/04/04(金) 21:13:48.02 ID:t4xywtLa00404
https://news.yahoo.co.jp/articles/22acab784bb85c870d9d91ed9092972246c7b817
◇パ・リーグ ソフトバンク0―6西武(2025年4月4日 みずほペイペイD)
ソフトバンクは4日の西武戦(みずほペイペイD)に0―6で敗れ、13年7月24日以来、4272日ぶりとなる単独最下位に転落した。先発の有原航平投手(32)が3回1/3を6安打6失点で降板。打線も西武投手陣を攻略できず、開幕からの本拠連敗は「4」に伸びた。
有原にとっては7回7失点で降板したロッテとの開幕戦の雪辱を期す今季2度目のマウンド。初回、2回と走者を背負うも後続を断ち切る粘りの投球を見せた。3回には、わずか5球でこの日初の三者凡退もマークした。
ギアが上がったかに見えたが、4回に入ると制球が乱れた。0―0の先頭で死球を与えると、その後も安打と四球で無死満塁のピンチを迎える。すると、野村に右越え適時二塁打を浴びるなど打者一巡で一挙6点を奪われ、無念の降板。開幕戦に続く突然の乱調で今季初勝利はお預けとなった。
打線も西武先発の今井を攻略できない。5回に3者連続三振を喫するなど、4回から9者連続の凡退。6回までわずか3安打に抑えられた。
7回には正木が四球を選び、中村の右前打で無死1、2塁の好機。しかし後続が続けず得点を奪うことはできなかった。
結局、最後まで西武投手陣を崩せず本拠地では開幕戦から4連敗。13年7月以来、4272日ぶりの単独最下位に転落した。