【MLB】大谷翔平、4日ぶりのブルペンで直球&ツーシーム15球 山本由伸、佐々木朗希と日本人“そろい踏み”
【MLB】大谷翔平、4日ぶりのブルペンで直球&ツーシーム15球 山本由伸、佐々木朗希と日本人“そろい踏み”
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1743637622/
大谷翔平、4日ぶりのブルペンで直球&ツーシーム15球 山本由伸、佐々木朗希と日本人“そろい踏み”
◆米大リーグ ドジャース―ブレーブス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が2日(日本時間3日)、本拠地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場する。試合前には4日ぶりにブルペン入りし、15球を投げ込んだ。
3月29日(同30日)に32日ぶりにブルペン入りして以来の傾斜を使った投球練習は捕手を立たせて3球投じた後、捕手を座らせて15球。セットポジションからのクイックで球種は直球、ツーシームだった。
今月1日(同2日)にロバーツ監督は「彼は明日(2日=同3日)、軽いブルペンに入り、そして土曜日(5日=同6日)にもっと強度の高いブルペンに入るだろう。まだたくさんの投球練習を行う必要がある。いつ打者と(実戦形式で)対戦するのか、設定日は決めていない。まだそこまで来ていない」と話していた。
23年9月の右肘、昨年11月の左肩手術から投手としても復帰を目指す今季。
当初は5月頃のメジャー復帰登板が計画されていたが、東京シリーズに向けて打者調整を優先することなどを理由に3月から投手の調整ペースを下げていた。それでも、打者として出場しながら「投手・大谷」も再び動き出している。
また、この日は4日(同5日)の敵地・フィリーズ戦に先発する山本由伸投手(26)、5日(同6日)の同戦に先発予定の佐々木朗希投手(23)もそろって投球練習を行った。
山本が43球、佐々木が45球。大谷を含めた「日本人トリオ」が“そろい踏み”となった。