元宇宙飛行士・野口聡一(59)「定年まで会社にいたらあなたは後悔する。50歳で自主的に辞めるべき」

元宇宙飛行士・野口聡一(59)「定年まで会社にいたらあなたは後悔する。50歳で自主的に辞めるべき」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1742853661/

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1: それでも動く名無し 2025/03/25(火) 07:01:01.68 ID:ovSnPj+eM
「50を過ぎたら会社を辞めよう」JAXAを定年間近に辞めた、宇宙飛行士・野口聡一さんが“定年前転職”をすすめる理由は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9a12ce14a97090bac450600c4204272536cf3b

2: それでも動く名無し 2025/03/25(火) 07:02:33.36 ID:ovSnPj+eM
実際、野口さんも現役の宇宙飛行士を引退し、2022年にはJAXAも退職した「定年前転職」体験者。
なぜ転職したのか、何が大変だったのか、結果どうだったのかなど自分の体験を例にしつつ、ミドルエイジをめぐる労働環境問題なども総括しながら、「転職の(心理的)壁」をひとつひとつはがしてくれる。

転職経験者といっても「野口さんは宇宙飛行士だし、有名人だし、自分とは違うだろう」と思う方もいるかもしれない。
たしかに宇宙飛行士は後輩に道を譲るために「卒業した」ともいえるが、JAXAという組織を退職した直接のきっかけは「中間管理職的なデスクワーク中心の日々」にやりがいを感じられず未来が見えなくなったから。
10年悩み抜いて定年前転職を決意するまでの心理状況は、普通のサラリーマンにも「わかる!」ことだらけ。

3: それでも動く名無し 2025/03/25(火) 07:04:19.30 ID:ovSnPj+eM
40代後半~50代前半、人は人生の意味や目的に疑問や不安を感じる「ミッドライフ・クライシス」に陥りがちだという。
実際、野口さんも2度目の宇宙飛行から帰還した後に目標ややりがいを見失い10年にわたって苦しみ続けた。
前向きに「定年前転職」をすすめる野口さんだが、そうはいってもJAXAを辞めると決意するまでは大変だった。
だが一度決めてしまえば、あとはトントン拍子。
「今の職場に迷惑が…みたいなのは退職届を出したその日だけであって、その次の日から何もなかったように組織は動いていく。
それなら、自分がやりたいことをやった方が、いいじゃないですか」と野口さん。

決断するからにはリスクは取らなければならないが、動かなかったことで失ったベネフィット(利益)とちゃんと比較してみたほうがいい。
思い切って川を渡ったら、新たな景色が見えるかもしれないのだから。

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