マスコミ「ちょっと禁止エリアで取材したくらいで出禁になるとは考えにくい。取材嫌いの大谷のせい?」
マスコミ「ちょっと禁止エリアで取材したくらいで出禁になるとは考えにくい。取材嫌いの大谷のせい?」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1742505259/
夜11時に突然メールで届いた「取材ルールの変更」
3月15日から東京ドームで始まった「MLB東京シリーズ」は19日まで開催される。主催はMLB、MLB選手会、日本野球機構、読売新聞社となっているが、取材を取り仕切っているのはMLBだ。
取材が許された社の記者には「メディア・ガイドライン」と題したルールブックが事前に送られ、各社それに則って取材を行ってきた。だが、開催期間半ばの17日深夜、急遽ルール変更されたことが記者たちを騒がせた。
「夜11時頃だったと思うのですが、前触れもなく突然、運営側から更新されたルールブックがメールで届いたのです。開いてみると、この日まで許可されていた、グラウンドから選手控え室までつながる通路内での取材がすべて不可になっていた」(テレビ局関係者)
確かに新たなルールブックを見せてもらうと、通路ゾーンすべてに大きく“バツ”がつけられていた。代わりにグラウンド内での取材エリアが拡大されていたが、
「もともとグラウンド内で許可されたスペースの前には選手が通らないので意味がありません。一方、通路には選手が行き来するのでぶら下がり取材がしやすかった。つまり、事実上ぶら下がり取材が禁止になってしまったのです」(同)
(略)
「どうやらテレビ東京の記者が、通路内の許可されていないエリアで大谷の独自コメントを取ろうとしてMLBの警備側と揉めたようなのです。その際、注意を受けた記者はその場から逃げてしまったんだとか。結局、その場にいたテレ東記者の取材パスが剥奪されたという話でした。そのとばっちりで全記者に対しても規制が強化されてしまったのです」(同)
大谷とテレビ局とのトラブルといえば、思い出されるのはフジテレビと日本テレビの「新居報道」である。両社は昨年5月、大谷が購入したばかりの「12億円豪邸」の前からの中継や隣人宅への直撃取材を敢行。プライバシー侵害だと、大谷の逆鱗に触れ、両社に取材パスの返還を求める騒ぎにまで発展した。ただ今回はそこまでの重大トラブルではなさそうだ。
「問題視したのが大谷側なのかMLB側なのかも判然としません。ちょっと禁止エリアで声がけしてしまったくらいで出禁になるとも考えにくいので、元々取材嫌いで有名な大谷の癇に障る質問をしてしまったのではないか、といった噂も飛び交っています」(同)
いったい何があったのか。テレビ東京広報に取材を申し込んだところ、下記のような説明があった。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/03192005/?all=1&page=2