記者「MLBで通用しない上沢、青柳、小笠原の共通点『球速くない、決め球ない、制球アバウト』」
記者「MLBで通用しない上沢、青柳、小笠原の共通点『球速くない、決め球ない、制球アバウト』」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1742302540/
ワールドチャンピオンのドジャースとカブスの日本での開幕シリーズが東京ドームで開催される。ドジャースは3月18日の開幕戦に山本由伸、19日の2戦目に新加入の佐々木朗希が先発登板。迎え撃つカブスも昨年15勝をマークした今永昇太が開幕戦に先発登板する。メジャーの開幕戦で日本人投手が投げ合うのは史上初だ。
「日本で開催されるということを差し引いても、実力が認められなければ大事なマウンドは託されません」(ドジャースを担当するスポーツ紙記者)
メジャーで日本人投手の活躍が目立っているが、誰もが成功できるわけではない。メジャーの舞台で活躍できる選手は一握りだ。今年、新たにメジャーに挑戦して、厳しい現実をつきつけられている投手たちがいる。
昨年オフにポスティングシステムを利用して中日からメジャーに挑戦し、ナショナルズと2年契約を結んだ小笠原慎之介は、オープン戦で打ち込まれる登板が続き、4試合登板で1勝2敗、防御率7.56と厳しい状況になっている。20日のメッツ戦でも登板予定だが、これが開幕先発ローテーション入りのラストチャンスとなるだろう。
ただ、この結果が「想定外」とも言えない。小笠原に対して、メジャーの球団からはそれほど高くない評価も出ていた。
「直球の強さという点で物足りないし、制球力も特段良いわけではない。肘、肩に大きな故障なく、中日で4年連続規定投球回数に到達したのは評価できるが、同じ左腕の今永や菊池雄星(エンゼルス)と比べるとランクが落ちる」(メジャー西海岸のスカウト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f54b4a5a22173ea10abfa8e23b89384873214c8f