【悲報】イエメン、アメリカ空母に報復爆撃

　【エルサレム時事】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は16日、SNSへの投稿で「ミサイルとドローンで米空母『ハリー・S・トルーマン』を標的に攻撃を実施した」と主張した。

　米軍が15日から16日にかけ、イエメンの首都サヌアなどに空爆を行ったことに対する報復としている。中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、空爆で少なくとも32人が死亡した。

　フーシ派指導者アブデルマリク・フーシ氏は米軍による空爆後に声明を発表し、イスラエルと米国批判を展開。「米軍艦を標的とする」と述べていた。　

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c2295594f26645bac64c7eb8279b0acce8edb7c