【朗報】世界三大通信社AP通信、阪神をナ・リーグ最強チームに認定

阪神が16日、プレシーズンゲーム・ドジャース戦（東京ドーム）に3―0で勝利。前日のカブス戦に続く2戦連続零封勝ちとなり、大谷翔平投手（30）らスターぞろいのワールド・シリーズ王者を寄せ付けない完勝劇に、猛虎ファンは「世界一や～」と興奮が収まらない。

「阪神世界一」を唱えるのは虎党だけではない。米ニューヨークに本部がある世界三大通信社のAP通信は「日本での2日間、阪神タイガースがナショナル・リーグの最強チームに見えた」と阪神に「最強」の称号を〝認定〟。「日本の野球がかつてないほど好調であることを示すもう一つの兆候として、タイガースは日曜日に東京ドームでロサンゼルス・ドジャースに3対0で勝利し、MLBのチームに対し2連勝で締めくくった」と世界に配信した。

　ドジャース専門サイト「トゥルー・ブルーLA」も「ドジャースが日本最後のエキシビションゲームで阪神タイガースに白旗」と伝え、阪神の強さに脱帽。「東京シリーズのエキシビションゲームで学んだことがあるとすれば、阪神タイガースの投手陣が手ごわいということだ。タイガースは日本では日曜午後（米国では土曜夜）にドジャースを3―0で完封し、今週末はメジャーリーグの2チームを相手に18イニングで無失点に抑えた」とうなり、ドジャース打線を5回1安打無失点7奪三振と完ぺきに抑えた先発の才木浩人投手（26）と前日のカブス戦で5回パーフェクトの快投を披露した門別啓人投手（20）を絶賛した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2440de4c99cb4deb80ada4ed4643a9587e24213