【真弓明信】阪神ヘルナンデスは佐藤輝明と勝負できる 続けていければ打てる、守備も問題なし

【真弓明信】阪神ヘルナンデスは佐藤輝明と勝負できる 続けていければ打てる、守備も問題なし

転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1738473628/

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1

354: どうですか解説の名無しさん 2025/02/02(日) 21:03:18.08 ID:5mcylXfM0

【真弓明信】阪神ヘルナンデスは佐藤輝明と勝負できる 続けていければ打てる、守備も問題なし

 ヘルナンデスは佐藤輝の刺激材料、それどころか佐藤輝と勝負できるものを持っているかもしれない。

 この日、ランチ特打で見た打撃がよかった。簡単に言って球にバットが当たっている時間が長い。いわゆる「後ろが小さく前が大きい」スイング。最短距離でボールにコンタクトして、そこから押し込んでいくことができるスタイルだ。

 こういう打ち方ができると、球をとらえるポイントが投手寄りなら左後方、自分よりなら右方向、その間ならセンター方向に打球を飛ばすことができる。言い方を変えれば詰まっても泳いでもバットの芯でとらえることができるはずだ。

 このタイプの打者は安打数を残すことが多い。しかもヘルナンデスの場合、スイングの強さ以上に打球が飛んでいく。これもいい形で球をとらえている証拠だろう。このまま続けていければ打てると思う。

 今後、日本の投手の変化球に苦しんで、打てなくなったりしたときが問題になるだろうが、その場合も打撃ポイントを近くするような細工をせず、このままの感じでいった方がいいのではないか。

 サードの守備に関してはまったく問題ない。フットワーク、グラブのハンドリング(使い方)、それにスローイングもいい。このまま試合に出ても、すぐ守れると思う。

 ランチ特打で並んで打っていたこの日の佐藤輝もよかった。スイングのフォロースルーがゆったり大きく、反対方向に伸びる打球を多く飛ばしていた。左に打つことを特別に意識しているのがどうかは分からないがこの打ち方ができれば、いいと思う。

 もちろん佐藤輝がよければ、ヘルナンデスの出番はなくなるのだろうが、2人が競争となれば、チームにとってはいいことかもしれない。(日刊スポーツ評論家)

https://news.yahoo.co.jp/articles/428ea3e9421e2d51cf38615f9c0783a7d1701eae

マジか。久々に当たり引いたっぽい?

続きを読む

続きを見る