恩師・佐藤義則「田中将大の生命線は球速。去年は平均143。最低平均147はないと1軍で0勝に終わる」
恩師・佐藤義則「田中将大の生命線は球速。去年は平均143。最低平均147はないと1軍で0勝に終わる」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1736901867/
1: それでも動く名無し 2025/01/15(水) 09:44:27.27 ID:3VfzUfBEM
「田中は球速が出てないとスプリットが簡単に見送られてピッチングにならないんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dbf971d0461c5cf4ea4e472bdeb3a6d3033fef3
※
田中の成長を促し、見守ってきた佐藤氏の目に、現状はどう映っているのか。「コントロールに問題はないと思います。ただ、ここ2、3年、全体的にスピード感が落ちているのは確か。真っすぐは150キロを計測することもあるけれど、コンスタントでない。スプリット、スライダーにもスピードがありません。(2023年10月に)右肘のクリーニング手術を受けた影響なのか、腕の振りが弱くなっています」と指摘する。田中は手術明けの昨年、なかなか調子が上がらず、1軍登板は9月28日のオリックス戦(5回4失点で敗戦投手)のみに終わった。ストレートは平均143キロ前後、スプリットは同135~136キロだった。「田中が得意とするスプリットは、スピードがないと、ストライクからボールになる低めの球を振ってもらえない。結局カウントを悪くして打たれるパターンに陥っていました」と分析する。