中居正広「第三者の関与ない」でフジテレビは“逃げ切り”濃厚 「株価も急改善」で局内から安堵の声
中居正広「第三者の関与ない」でフジテレビは“逃げ切り”濃厚 「株価も急改善」で局内から安堵の声
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1736739738/
中居と同様に批判に晒されているのがフジテレビだ。女性と中居との飲み会をセッティングしたのが、同局編成幹部A氏と一部で報じられたのだ。
中居サイドが強調する「第三者の関与はない」
「万が一、ネットでウワサされているような上納システムが事実であった場合、クライアントは一斉に撤退することが予想され、立ち行かなくなります。フジは火消しに走っており、A氏の関与を断定的に報じたメディアには厳重に抗議しています」(スポーツ紙芸能担当記者)
疑惑に輪をかけるように、同社の株価は12月26日から急降下。同日1838円でスタートし、終値は前日比91.5円安(-4.9%)の1767.5円。年が明けても下落基調は続き、1月9日に一時1573.5円をつけた。ところが、連休前の1月10日に株価は急反発。日経平均株価が前日比414.69円安で終わるなか、2.47%上昇し1638.5円で取引を終了した。市場関係者の話。
「もちろん株価は複数の要素が絡み合ったものではあります。しかし、前日9日夜に出された中居さんの声明に『このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません』と明記されていたことは、投資家心理を改善する一因になったと考えられます」
かねて中居はA氏の存在を念頭に「第三者の関与はない」としていた。
前出のテレビ局関係者は
「中居さんサイドが『第三者の関与はない』と明言している以上、どれだけ怪しくてもフジは強気の回答を貫くでしょう。局内では安堵の声も聞こえてきます」
と話す。
フジをめぐっては他にも、X子さんから被害報告を受けたあとの“初動”について疑問の声が上がっているが、こちらもフジテレビは
「会社としては適切な対応を行った」
と繰り返すと予想される。
「具体的な内容を聞いても、プライバシーの観点から多くは語れない。マスコミもトラブルの性質上、ツッコミづらい。『第三者の関与はない』という大前提があれば、個人間のトラブルとして処理できてしまう。しいて挙げるならば、トラブル発生後に中居さんからただちに事情を聴いたかどうかを問い質すくらいでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
ネット上ではフジテレビを追及する動きが加速しているが、新たな証言者が出現しない限りはこのまま“逃げ切る”可能性は高そうだ――。