カープ秋山、マエケンの9月大失速への質問に答える「選手ミーティングがなかったのが大きな反省」
カープ秋山、マエケンの9月大失速への質問に答える「選手ミーティングがなかったのが大きな反省」
https://www.fnn.jp/articles/-/131521
秋山翔吾が大親友マエケンに語った昨年9月のカープ大失速「DeNAはやったって…」「大きな反省」
まさかの5勝20敗に終わったカープの2024年9月についてマエケンが親友に突っ込んだ。
前田は自身が投手なだけに先発投手陣の失速に触れたが、秋山は「彼らが9月どうこうって全く思えないね。健太はピッチャー目線でもうひと踏ん張りできなかったかなって、もしかしたら見るかもしれないけど」とし、
「逆に言ったらあれだけ高い水準の先発ピッチャーがやってくれてたゲームを、もっと前半勝てる試合はなかったか?っていう感じ。だから9月の失速は、息切れっぽく見えてるだけで、もっと逆に言ったら、それを食いつぶしてでもまだ戦えるとかモチベーションをずっと同じ高さでキープできる勝ち試合を前半にもってこれたんじゃないかな」と選手の立場から分析した。
そのうえで、「なんてチームに声をかけたり…とか。集めて…とか…を…まぁ…なかったんで」と秋山。
「DeNAは選手でやったっていうのは記事が出てて。でも、それは勝ったあとに話すと“これがターニングポイントでした”ってなるけど。変に“まだ大丈夫”って余裕かましてるわけじゃないけど、それぞれのペースもあるし。ここで今やった…次の日って結構ちょっとぎくしゃくする可能性もあるなと思ってて。そういう意味で、ホームだビジターだとかってぐじゃぐじゃやってるうちになんかその機を逃してしまったのがちょっと…大きな反省」と語った。選手ミーティングを「やってれば、もしかしたら変わってた可能性もあるけどね」とマエケン。
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・逆にあれだけ勝てないのにミーティングをやらなかったってのが信じられない。何で?
・決起集会なんててっきりやっていると思っていた