カブス鈴木誠也、2024年を振り返り「成績はゴミ」「かろうじて生き残れたという感じ」

カブス鈴木誠也、2024年を振り返り「成績はゴミ」「かろうじて生き残れたという感じ」

鈴木誠也

カブス鈴木誠也「成績はゴミ」の3年目経て「何かを変えないと変わらない」4年目へ/インタビュー

-米大リーグ移籍後、節目の3年目を終えた

毎年違う状況でいろんなことが起きて日々勉強といいますか、いろんな経験ができました。その中で対応力はついたかなと。3年目も成績はゴミでしたが、1年間あまり波なくできたので、1、2年目になかった成長かなと思います。

-それでも打率2割8分3厘、21本塁打、73打点、OPS・848と好成績

「こいつ、終わったな」という数字ではなかったので、かろうじて生き残れたかなという感じですけど、僕自身は何も納得していません。個人的にはその“生き残った”というのが大きい。米国には替えの選手がいっぱいいるので、ダメだったら落とされる。調子が良くなかろうが、感覚が良くなかろうが、結果をある程度は残し続けないと試合に出続けることができないので、“生き残れた”という感覚です。

-プレースタイルとして、打つだけでなく、守ることも走ることも大事にしている

そうですね。指名打者だけでやるのは、僕のプレースタイルではないと思っています。自分の能力が落ちたら辞めればいいだけ。ただ、まだやれると思っている。もちろん、ボーンヘッドをなくさないと出られないことは分かっていますし、ミスはなくしていかないといけない。そこはもう1回、練習しようと思っています。

(全文はリンク先)

・誠也らしい、自分に厳しく向上心のあるコメントです。NPBといえど、王さんと落合さんに続く6年連続3割25本を打っていた。本人としては、この数字はクリアしたいと思ってるのかな?長くMLBで活躍出来るよう、頑張ってほしい。応援してます!




・打撃を向上させるためには体を大きくしないといけなくて、
大きくすると守備力が下がってしまう。大きくした体を上手く使う術を会得してほしい。

https://carp-matome.blog.jp/archives/1083038064.html
https://carp-matome.blog.jp/archives/1083004519.html

続きを読む

続きを見る