スタンフォード大・佐々木麟太郎 授業料は全額免除 「納豆を欲しいと言ったらシェフが…」
スタンフォード大・佐々木麟太郎 授業料は全額免除 「納豆を欲しいと言ったらシェフが…」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1735731893/
スタンフォード大・佐々木麟太郎 授業料は全額免除「納豆を欲しいと言ったらシェフが…」羽鳥慎一に大学案内
米スタンフォード大に留学中の佐々木麟太郎内野手(19=花巻東卒)が1日、テレビ朝日系列「羽鳥慎一モーニングショー 新春特大スペシャル」にVTR出演し、スタンフォード大の施設などを紹介した。
佐々木はフリーアナウンサーの羽鳥を先導する形でキャンパス内、グラウンド、クラブハウスなどを案内した。
ビュッフェ形式のアスリート専用食堂ではステーキ、シュリンプ、サーモンとパエリアをチョイス。
羽鳥が「日本食が恋しくなることはないか?」と問うと「正直言うとスタンフォードにいる間は全くないです。納豆を欲しいと言ったらシェフが準備してくれたり、食のストレスはないです」と語った。
また佐々木が進学する際、米国の各大学との交渉役を務めた友永順平さんが登場。
友永さんは「相当な大学からオファーがあって、全大学フルスカラシップ(授業料など全額免除)でのオファーだったんです。でも40歳とかで(現役を)引退した時に、それから次の人生が何十年もあるので、スタンフォードが社会で活躍するには一番いいんじゃないかな」と明かし、佐々木の選択を後押しした。
これに佐々木は「学業とかスポーツとか一番大変そうな大学だなって印象はあったので。でも大変そうなところでやりきることで、そのあと自分の人生にリターンしてくるのは大きい」と同調しスタンフォード大進学の決め手を語っていた。
カリフォルニア州北部に位置するスタンフォード大は、毎年1700人ほどが入学し、敷地面積は千代田区の約3倍。全世界から5万人以上の応募があり、その合格率は約4%だという。
佐々木は授業料や寮費が全額免除の「フルスカラシップ」としてキャンパスライフを送っている。