カープ矢崎、DeNA上茶谷…現役ドラフトの『ドラ1放出』で広がった〝波紋〟

カープ矢崎、DeNA上茶谷…現役ドラフトの『ドラ1放出』で広がった〝波紋〟

カープ矢崎、DeNA上茶谷…現役ドラフトの『ドラ1放出』

広島は矢崎拓也、DeNAは上茶谷大河…現役ドラフトでの「元ドラ1放出」で広がった〝波紋〟

【赤ペン! 赤坂英一】この決断は球団と選手本人にとって、吉と出るか凶と出るか。今オフの現役ドラフトで広島、DeNAが元ドラ1を放出して球界やファンは一時騒然。2025年の成り行きが注目されている。

広島の16年ドラフト1位・矢崎拓也投手(29)はヤクルトへ移籍。23年は栗林の離脱中に抑えで24セーブを挙げ、24年も中継ぎで2年連続の10ホールドをマークした。

それほどの実績があるだけに、地元メディアの反響は大きかった。一部スポーツ紙広島版は矢崎の放出を1面で大々的に報道。地元テレビ局でも「驚きの情報」とアナウンサーが伝えている。

「球団としては矢崎より若い(26歳の)森浦、(25歳の)黒原をリリーフとして大きく育てたいんじゃ。彼らも矢崎が抜けてチャンスだと意気込んどるはずよ」とは、ある広島OBの解説だが、どっこい矢崎がヤクルトの抑えとして、広島の前に立ちはだかる可能性も十分にある。

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・矢崎が現ドラとはとても意外でした。栗林が不調の時はクローザー務めてくれていたし…他に適任候補はいなかったのかなあ?

太々しい感じと無事に抑えたときの茶目っ気のある笑顔が好きだった。寂しすぎる…

そしてカープの打者は矢崎のフォークなんて打てるのか?

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