カープ、3連覇した2018年を知る選手は残り18人←支配下選手の約3/4が優勝未経験
カープ、3連覇した2018年を知る選手は残り18人←支配下選手の約3/4が優勝未経験
リーグ3連覇から6年。現在も広島でプレーしている選手は?当時レギュラーだった田中広輔、菊池涼介、會澤翼、松山竜平、野間峻祥、投手陣では大瀬良大地、中崎翔太、アドゥワ誠は現在も広島でプレーする。6年が経過し当時2年目だった坂倉将吾は、この6年で中心選手に成長。投手陣では坂倉と同じドラフトでプロ入りした床田寛樹がエース格に。広島のリーグ3連覇を経験した当時20代中盤の選手たちが多く残っているが、ベテランと呼ばれる年齢になった。また、当時経験の浅かった若手選手たちの成長が少なく、多くの選手が退団になっており優勝経験者は残り18名。プロ野球の世界の厳しさもわかる。(全文はリンク先)
・プロ野球はどうしても優勝するとその後戦力がガタガタになる。
中継ぎは疲弊し、野手も若手の起用機会がなかった影響で育っていない。
・結果論だけど、連覇が途切れた瞬間に速攻で若手主体に切り替えるべきだったね。
カープみたいに大型補強を期待できないチームは、
黄金期→3~4年の育成期間→黄金期を繰り返していくしかないと思う。