玉川徹氏、自転車による事故増加に「自転車は免許制にすべき。成人に関しては」「大人は意識を変えようがない」
玉川徹氏、自転車による事故増加に「自転車は免許制にすべき。成人に関しては」「大人は意識を変えようがない」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1734587055/
道路交通法改正を受けて、11月から自転車運転中にスマホなどを見ながら運転する「ながら運転」の罰則が強化されたほか、自転車の酒気帯び運転が新たに罰則の対象となった。この日の番組パネル企画では、自転車による事故が増えていることや違反行為の実態を紹介。対策策にも触れた。
自転車による事故がなくならない中、玉川氏が「成人に関しては、免許制度にすべきだと思う。子どもはしょうがない。小学生くらいまでは。でも、小学生なら学校で教えることができるが、大人はそういう場がなく、意識の変えようがない」と提案した。
これに対し、NPO法人「自転車活用推進研究会」の小林成基理事長は「これから変わろうとしている。2年以内に反則金制度を入れ、違反をすると損になるという状況をつくれば、分かりやすくなるし教育のプログラムもつくっている」と説明。その上で「玉川さんがおっしゃったけれど、免許制度についてはちょっと勘違いがあると思うんですよ」と、玉川氏の意見に反論し「考えて頂きたいのは、車は免許があるが事故は減らないし違反もやる。免許制度やナンバー制度を入れれば片付く、というのは勘違いと思う。教育をすることが重要」と述べた。
すると、玉川氏が「じゃあ、どうやって教育をするんですか。矯正を」「大人にどうやって矯正するんですか」と矢継ぎ早に質問。「大人に関してですか?」と応じた小林氏に「だって『知らないで(違反を)やっていた』とかおっしゃっている方がいる」と述べると、小林氏は「取り締まりを厳しくしようということと、メッセージが伝わるようにする」と提案した。
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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202412180000317.html?Page=2