カープ九里が今季投げた『131.2回』←来季どうやって埋めるのがベスト?

カープ九里が今季投げた『131.2回』←来季どうやって埋めるのがベスト?

九里
https://full-count.jp/2024/12/12/post1670024/

FA右腕流出で…どうなる広島の「131.2」 飛躍待たれるドラ2左腕…成長示した“1.09”

今季7勝10敗だった九里が投じた131回2/3は、チーム内では床田の167回、大瀬良の155回、森下の151回2/3につぐ数字だった。33歳右腕は5年連続で20試合先発&130投球回をクリアするなど、タフさも大きな戦力だった。

ポスト九里”の候補として挙がるのは2021年ドラフト2位入団の26歳左腕、森翔平だ。1軍では5先発で1勝3敗と黒星先行も防御率2.70、WHIP1.09で内容は安定。2軍では17試合に登板し4勝6敗、防御率2.44でチームトップの96回を投げた。

ローテの中心投手の穴を1人でカバーするのが難しいことであるのは間違いない。今季終盤にAクラス入りを逃し4位に終わった広島。来季は若手投手の台頭が必須となる。

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・規定投球回に近いイニングを投げる投手は今年では各チーム多くて4人。
1年間投げ続けてくれる投手は確かに貴重だけど分担して65イニング投げてくれる投手を2人、
45イニングを投げてくれる投手を3人と考えればそこまで深刻な話ではないと思う。




・近年で競合レベル大卒ドラ1投手が1流になれなかった例って少ないと思う。
となると常広は来季しっかりとローテを守る投手になってくれるのではないかと期待してしまう。

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