佐々木朗希のポスティング申請受理をMLBが発表 「世界で最も才能ある若手投手の一人」 期限は1月24日 ドジャースなど候補
佐々木朗希のポスティング申請受理をMLBが発表 「世界で最も才能ある若手投手の一人」 期限は1月24日 ドジャースなど候補
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1733772615/
【ダラス(米テキサス州)=帯津智昭】プロ野球のロッテが、佐々木朗希投手(23)の米大リーグ移籍に向けてポスティングシステムの申請手続きを行ったと、大リーグ公式サイトが9日(日本時間10日)、伝えた。
同サイトは「世界で最も才能のある若手投手の一人とみなされている」と紹介した。
米メディアは相次いで速報し、関心の高さをうかがわせた。
ダラスでは9日から、大リーグの球団幹部や各選手の代理人らが一堂に会するウィンターミーティングが始まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11c0c99625ae10b8b70eeafd8e56c493481b3302
ロッテ、佐々木朗希のポスティング申請をMLBが受理したと正式に発表 交渉期間は12月10日から25年1月24日まで
ロッテは10日、佐々木朗希投手(23)のポスティングシステムによる移籍交渉の手続きをMLBへ申請し受理されたと正式に発表した。
米球団との交渉期間は米国東海岸時間10日午前8時(日本時間12月10日22時)から2024年1月24日午前8時(同1月24日22時)まで。獲得を希望する全30球団と話し合いの場を持つことができる。
佐々木にはドラフト対象外の25歳未満の外国人選手はマイナー契約しか結べない「25歳ルール」が適用され、各球団は獲得に使える資金(国際プール金)が500-755万ドル(約7億5000万円-11億3400万円)と制限されている。
米メディアでは、契約時期について国際プール金がリセットされる2025年1月15日以降になる見通しを示している。
移籍先には大谷、山本が在籍するドジャースのほか、ダルビッシュのいるパドレスも候補に挙がっていると連日報じられている。
また全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者は9日(日本時間10日)に「早ければ12月15日にも関心のあるMLB球団との面談を開始する」と自身Xに投稿した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/878867b2a8f6d3d5449203ec07e3a7df6a025ec4