【ゲンダイ】ロッテ・佐々木朗希の強行メジャー挑戦が“悪しき前例”に… 日本球界「ゴネ得」横行へまっしぐら

【ゲンダイ】ロッテ・佐々木朗希の強行メジャー挑戦が“悪しき前例”に… 日本球界「ゴネ得」横行へまっしぐら

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1731771726/

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1: 冬月記者 ★ 2024/11/17(日) 00:42:06.95 ID:rJJJQ/MZ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/cecc1bb9128ec80ca9f7e5c0e1e07c9942783d6d

佐々木朗希の強行メジャー挑戦が“悪しき前例”に…日本球界「ゴネ得」横行へまっしぐら

 侍の新星が躍動した。

 プレミア12が13日に開幕。1次ラウンド初戦のオーストラリア戦に先発した巨人の井上温大(23)は6回途中を5安打2失点。キレのある直球、スライダー、フォークを駆使して8三振を奪い、白星発進に貢献した。

 ロッテが今オフ、佐々木朗希(23)のポスティングシステムによるメジャー移籍を容認したことで、MLBのオフの話題が集中している。侍ジャパンも同様のようだ。

 なにせメンバーには、中日の高橋宏斗(22)、巨人の戸郷翔征(24)、大勢(25)、楽天の辰己涼介(27)といった「メジャー志向」を公言済みの予備軍がゴロゴロいるからだ。

 佐々木は5年目の今季、18試合の登板で10勝5敗。通算は64試合で29勝15敗、防御率2.10。能力はあっても、大きな実績を残さないまま容認されたことで、他球団にも影響がありそうだ。

 入団時からメジャー挑戦に向けた“密約”があったとされるが、ロッテの松本球団本部長は「本当にない。5年間を総合的に判断して容認した」と明確に否定しているとはいえ、それならそれで「ゴネ得」という印象を抱かせる。

 巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう言った。

「ルール上、25歳になるまではマイナー契約しか結べない。あと2年待てば、多額の譲渡金が期待できて、球団への恩返しになると思う。ただ、今年の大谷の活躍などでメジャーがより身近になり、1年でも早く行かせて欲しいと思うのは選手にとって自然な流れ。問題なのは、佐々木が認められたことで、日本の多くの選手が『オレも5年以内にメジャーへ行かせて』と言い出しかねない状況をつくってしまったこと。

 ロッテや日本ハムはいいのに、なぜ巨人はダメなんだ? といった球団による格差も指摘されるでしょう。NPBはなぜ大リーグ機構に働きかけてポスティングのルールをつくれないのか。このままではますます日本がメジャーの3Aと化してしまいます。不平等なのが一番の問題です」

 某球団のベテラン選手がこんなことを言っていた。

「球団がなかなかポスティングを認めてくれない場合、あえてマスコミに公言して既成事実化するという手があります」

 選手側も、あの手この手でポスティング対策を考えている。朗希ショックで、ますます日本球界に“ゴネ得”が横行しそうである。

5: 名無しさん@恐縮です 2024/11/17(日) 00:43:26.82 ID:NG07JzRu0
後味悪い移籍だよなぁ

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