地元メディア「エンゼルスファンはヤンキースを応援する」

地元メディア「エンゼルスファンはヤンキースを応援する」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1729725646/

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1: それでも動く名無し 警備員[Lv.11][芽] 2024/10/24(木) 08:20:46.20 ID:W9Si8AQPd
「一体、どっちを応援すればいいのか? 決められない、無理だ。ドジャースとヤンキースをエンジェルスで例えるなら、三塁手にアンソニー・レンドーンかブランドン・ドゥルーリーのどちらかを起用するようなものだ。答えはこうだ。どちらの選択肢も最悪だ」

 あえて選ぶとすれば、同じ州にあるライバル球団ではなく、ヤンキースになるのだという。

「どちらかを選ばなければいけないのなら、エンジェルス・ファンの答えはヤンキースだ。最低だと思いながらも、圧倒的多数のファンはニューヨーク側につく」

 ドジャースには昨シーズンまで6年間、エンジェルスに在籍した大谷翔平がいる。同メディアも大谷の存在に触れ、「オオタニとともに、最も憎むべきライバルを応援することは可能だ」と記した。

 ただ、大谷が選んだ移籍先のフロントと、エンジェルスのフロントの意識の差に愕然とした。

「『The Athletic』のケン・ローゼンタール記者は先日、ドジャースのマーク・ウォルター球団会長兼筆頭オーナーのこんな言葉を報じた。”(昨オフにFAになった)オオタニは勝てるチームを探していた。私たちは彼に選んでもらった恩義を感じている。ドジャースは勝てるチームでなければいけない”」

 ドジャースは懸命に勝てるチームを作った一方、エンジェルスのオーナー、アート・モレノはチームの勝利に関心を示していない。そう感じている同メディアは、「ウォルターの言葉を見るのがつらい。だからオオタニはドジャースに加わり、エンジェルスは結局なにも得られなかった」と意気消沈している。

 大谷とドジャースに対して抱いているさまざまな感情を踏まえたうえで、最終的な結論をこう記した。

「エンジェルスのファンはオオタニ(と、もうひとりの元エンジェルス投手、ライアン・ブレイジャー)の失敗を見たくないが、ドジャースの失敗は魅力的なものだ」

 エンジェルスのファンは複雑な心境でワールドシリーズを見守るようだ。

2: それでも動く名無し 警備員[Lv.11][芽] 2024/10/24(木) 08:21:58.01 ID:W9Si8AQPd

3: それでも動く名無し 警備員[Lv.7] 2024/10/24(木) 08:23:34.25 ID:Ecz/z4yZ0
エンゼルスファンはポストシーズン見る習慣ないから

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