【悲報】若手社員の約8割が「管理職になりたくない」、企業によっては「上司代行サービス」の利用も…
【悲報】若手社員の約8割が「管理職になりたくない」、企業によっては「上司代行サービス」の利用も…
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1729552823/
1: それでも動く名無し 警備員[Lv.20][苗] 2024/10/22(火) 08:20:23.44 ID:8XK+SCGS0
前提として、上司代行が広がる最大の理由は、深刻な人材不足にある。少子高齢化による生産年齢人口の減少で、労働力は減り続けており、ありとあらゆる業種で採用難に陥っている。
中でも顕著なのは企業のミドルマネジメント層の不足だ。日本能率協会マネジメントセンターの調査によると、若手社員の77%が「管理職になりたくない」と回答している(参考記事:77%が「管理職になりたくない」【調査レポート】ポジティブな管理職を育てるために人事が押さえたいポイントとは?)。
本来、出世や年収アップの象徴であるはずの管理職。かつての憧れの座が、なぜ今避けられる存在となってしまったのか。原因として管理職の業務負担の増加があげられる。
管理職の多くは、部下の育成と自身の業務を並行して行う「プレイングマネージャー」として働かざるを得ない。その結果、管理職は「忙しい」「辛い」というイメージが定着してしまった。
近年はそれに加え、「パワハラ」や「セクハラ」にも注意しなければならず、一般社員には管理職になるのは避けたいという思いを持つ人が少なくないだろう。
企業は、自社で新たなリーダーを育成しづらくなっている状況があり、そこで注目されているのが、社外の優秀なプロフェッショナル人材に上司を代行してもらい、未来のリーダーを育成する「上司代行」というわけだ。
2: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新芽] 2024/10/22(火) 08:23:12.70 ID:2wh6tl0Id
だいたい氷河期世代のせい