中日ドラゴンズ中田翔、2年6億背番号6で立浪出馬
中日ドラゴンズ中田翔、2年6億背番号6で立浪出馬
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701454783/
巨人の中田翔内野手(34)が1日、自由契約選手として公示された。獲得を目指す中日は即アポイントを取り、近く交渉の場を設ける。ドラゴンズは日本ハム時代になじみのある背番号6を提示する予定で、立浪和義監督(54)が直接出馬し、熱意を伝える。
交渉解禁を受け、早速ドラゴンズがアポイントを取り付けた。FA宣言に備え調査を進めてきたが、中田がオプトアウト権を行使し、巨人退団を選択してから調査は本格化。そして待ちに待った話し合いの場が設けられることになった。条件面では巨人と同程度となる2年契約、年俸3億円程度を準備するとともに、背番号6を提示することも判明した。
「6」は中田にとっても特別な番号だ。日本ハムでルーキーだった2008年から、巨人に移籍する2021年途中まで背負ってきた愛着のある数字になる。ドラゴンズの歴史をひもといても、落合博満、井端弘和、大阪桐蔭高の先輩でもある平田良介らが背負っていた由緒ある背番号。今季は空き番号になっており、何の支障もなく提示できる。
そしてその思いを中田に直接ぶつけるのは立浪監督だ。2013年のWBCの際はコーチとして、ともに世界と戦った。これまで「打者・中田」について立浪監督は「勝負強い打者。これは身に着くものではない。実際に100打点以上を何回も挙げている。打点をあげてくれる選手には魅力を感じます」と語るなど、非常に高く評価してきた。指揮官自ら出馬して、中田に対して誠意を示すつもりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/127e07fcdd032dfd1d4c2c265527f1259a35aba9